はじめに
頑張れば、何かがあるって、信じてる。nikkieです。
9月のPyCon JPで当日LTしたリジェクトコンについて、おまたせしました、続報です。
いつやるか、どんな感じでやるかをお伝えし、興味ある方からフィードバックをいただこうと思います。
リジェクトコンとは
PyCon JP 2019には、その場で登壇者が決まる当日LTがあり、そこで「リジェクトコンがやりたい!!」という想いを語ってきました。
もともとPyCon JP 2019のスタッフに応募した時から「リジェクトコンをやりたい」と思っていました。
今年はトークプロポーザルの応募が多く、採択率が18%と低かったこともあり、多くのプロポーザルにアウトプットの機会がないのはもったいないと感じています。
また、PyCon JP 2019としては不採択であっても、取り組みの否定では決してないと思っています!
PyCon JPのあの場で言ったからには開催まで進めます(どんなに険しい道のりであっても!)。
以下では「いつやるか」「どんな感じでやるか」と一人考えていたことを共有します。
ちなみに、過去の例
2017年にはmassaさんによるリジェクトコンがありました:
PyCon JP Reject Conference 2017|IT勉強会ならTECH PLAY[テックプレイ]
企画:PyCon JP Reject Conference 2019(仮)
- PyCon JPとは無関係にやる(紛らわしくない名前に変える可能性あり)
- スピーカーになれるのは、PyCon JP 2019に何らかのプロポーザルを出して採択されなかった方
- 最小構成として2017年と同じ感じでできたら
- 開催時期は2020年1月予定
- 自分のやりたいことと相談して2020年頭という結論
- 他のやりたいことを進めるために一度離れ、11月末から進めます
お伝えしたいこと
リジェクトコンを発案しましたが、「私は何としてでも年内に開催したい!」という方がいたら、主導していただいて構いません。
早く開催した方がいいと思うので、主導したい方は私に遠慮せず名乗りを上げていただけると嬉しいです😆。
そのような方が現れたら、私も可能な限りお手伝いします!(お手伝いするために一言ご連絡いただけると助かります)
そのような方が現れない場合、上記はnikkie1人で開催する場合の構成です。
「手伝ってもいいよ」という方がいたらぜひお力をお貸しください。
「リジェクトコンではこんなことやりたい!」というアイデアがある方も大歓迎です。
一緒にそのアイデアを実現させましょう。
会場も募集しています。
この企画を読んで何か思うところのある方は、以下のフォームよりフィードバックしていただけると助かります(Twitter DMなどでも大丈夫です)
終わりに
勉強会主催は初めてなので、親方さんのワンストップ本でポイントを押さえようと思っています:
ワンストップ勉強会 - oyakata - BOOTH
リジェクトコン運営に興味がある方からの反応をお待ちしています。
それでは!