nikkie-ftnextの日記

イベントレポートや読書メモを発信

『SHIROBAKO』とDavidさん

はじめに

七尾百合子さん、お誕生日 11日目 おめでとうございます! nikkieです。

シアターデイズではミリオンリンケージが始まりましたが、今回書くのは最近気づいたリンケージです

目次

アニメ『SHIROBAKO

10周年を迎えた『SHIROBAKO』。
見るたびに気づきがある作品で、今回の期間限定無料公開ももちろん追いかけています。

10年越しの私の気づきがこちら

SHIROBAKO』といえば、こにふぁーさん

10年越しの気づきのLT資料より

エンジニアで『SHIROBAKO』といったら、こにふぁーさんなんですよ!

このたび見つけて読んだ記事

読んでる私の脳内実況を抜粋してお送りします

Slackのローディングを変更、天才でしょ👏

実は社内にはもう1人スペイン人インターンの同志がいました。

へ〜
Slackで「どんどんドーナツ!」してる画像あるな
konifarさんとdavidさんか

david?(どこかで見た記憶)

「もちろんできるけど、やり方はわからない!」のDavidさん!!

davidというお名前で思い出したのが、こにふぁーさんによる「30点で打席に立つ」1

記事版も存在してます

自分の経験上、できないと言うよりできると言ってしまって後から考える方がいいことが多いです。

SHIROBAKO 22話の杉江さんの言葉が引かれています。

僕は僕より上手い人間がわずかな自意識過剰やつまらない遠慮のせいでチャンスを取りこぼしてきたのを何度も見た

これはあれですね、LTやってみたいならまずLTに申し込んで、締切を決めてからネタを考えようというマインドですね

Davidさんと『SHIROBAKO

上記の気づきをTweetしたところ、こにふぁーさんご本人から記事を教えていただきました

彼にはまわりを明るくする不思議な魅力があった。バグをドラゴンに見立て、リリース直前に「もう少し狩りに行くぜ」と言ってバグを潰してくれたり、「これできる?」と聞くと「もちろんできるけどやり方はわからない!」と笑って答えてくれたりした。宮森の素直さを持ち、行動が伴った太郎のような感じだった。

今でもよく覚えているのだが、ある日の飲み会で彼が 「僕にとってSHIROBAKOは人生だから!」と叫んだことがあった。彼はちょうど就活の真っ最中だった。「宮森が何度も就活で失敗してるところとか、ずかちゃんがオーディションに受からないところとか、これは僕だと思った」とも言っていた。

この記事はめちゃめちゃよいので、SHIROBAKOが好きなエンジニアはぜひ読んでくださいSHIROBAKO Advent Calendarですしね)。
実質『SHIROBAKO』です! ほろりとします

Davidさん、このエピソードもめっちゃよいな〜2(一緒に働きたい〜)

終わりに

こにふぁーさんの『SHIROBAKO』の記事を読んでいたら、Davidさんと結び付きました

「もちろんできるけど、やり方はわからない!」

「僕にとってSHIROBAKOは人生だから!」

日常的に私を鼓舞してくれる前者の言葉を発したDavidさんも『SHIROBAKO』お好きというのが、めっちゃエモいです〜。
また10年の時を超えてDavidさんと出会えたのは記事のおかげなわけで、こにふぁーさん、執筆ありがとうございますー

P.S. 『SHIROBAKO』の聖地で

エンジニアニメ 劇場版2025年8月10日 開催です!

@engineers_animeをフォローして、待て!続報!!


  1. スライドを全部送ると分かるのですが、「30点でいいや」ではないです。「その時の自分にとっての80点を目指しながら、「他のすごい人から見たら30点くらいだろうし不安だな」くらいの状態で踏み出す (slide=22)」
  2. バグをドラゴンと呼ぶに似ていると思い出したのがこちら。楽しんで思わずやっちゃうゲームっぽくする工夫でしょうか?