はじめに
聞いて聞いて! nikkieです。
9月の登壇のお知らせ、もう一本です。
目次
XP祭りとは
アジャイル開発プロセスの1つ、エクストリームプログラミングを指してXP。
「参加者同士が、XP についての交流の場」として毎年XP祭りが開催されます。
ここ2年、登壇者として参加しています。
2022年のイベントレポートより
個人的には、IT業界に入ったばかりの方(新卒や異業種から転職の方)にXP祭りがオススメです。
XPという言葉を知っているが実践してはいなかったり、そもそもどういうものかもわからなかったりしても、豊富なコンテンツの中に興味を引くものが見つかるでしょう (略)そして、最後の書籍プレゼントタイムは初参加の方が優先されるので、ご自身の次に繋がる一冊を持ち帰れるでしょう。
XP祭り2024
今年は9/28(土)にオンライン+現地ワークショップという形式で開催されます!
今年のXP祭り2024は、牛尾剛さんにご講演いただきます!
Extreme Programmingとオブジェクト指向 20年目の答え合わせ
「理解には時間がかかる」のあの牛尾さんです!
お申し込みはこちら
現地ワークショップはこちら。
会場は渋谷のDeNAさんオフィス1です
- XP祭り2024 現地ワークショップ第一部 - connpass
- XP祭り2024 現地ワークショップ第二部 - connpass
TDDトレーニング
他人の気持ちがわからないを体験するゲーム
1日1エントリにもがく中で見えてきたXPの「フィードバック」の価値
毎日1記事書く中で理解が深まった、XPの「フィードバック」の価値についてお話しします。
15時から20分間です。
(略) とにかく毎日1記事書くというもがきを通して、XPの価値の解像度が上がるという経験をしているところです。
具体的には「フィードバック」という価値の理解度がだいぶ増したと思っています。「フィードバックサイクルをいかに高速に回すか」をブログを毎日書く前は正直とらえきれていませんでした。
ところが、毎日の小さいブログ記事をつなげて大きな内容を伝えるという経験を何度かするうちに、小さい単位でフィードバックを得ることの心地よさがつかめてきた感覚です。
「イテレーティブ」、「小さく何回もリリースする」、このあたりの腹落ち感がだいぶ違うなあと感じています。
こんなエントリも過去に書いてましたね。
得心した内容をお伝えできるよう、言語化をひねり出します!
(略) 600日連続でブログを書くという経験は誰しもできるものではないと思うので、その中で得られた気づきをショートカットして知れる点に惹かれたら聞きに来てください。
終わりに
XP祭り2024でオンライン登壇のお知らせでした。
XP祭りはとても楽しいイベントですので、興味を持った方は参加していただけたら嬉しいです。
オンラインなので当日は一部だけ参加もしやすいと思います(後日アーカイブもチェック)
私事ですが、なんと PyCon JP 2024 (9/27)2 と2日連続登壇です!
牛尾さん!!
— nikkie / にっきー 技書博 け-04 Python型ヒント本 (@ftnext) 2024年4月26日
そしてこの日程は9/27-29のPyCon JPと被ったあああああ🙀#xpjug #pyconjp https://t.co/F0nRDM30xi
どこからオンライン登壇するかを考えないとなー
P.S. もしかして前夜祭!?(9/27(金) イベント情報)
9/27(金)に所属チームのアジャイルな取り組みを発信するオンライン勉強会があります #UBTech
— nikkie / にっきー 技書博 け-04 Python型ヒント本 (@ftnext) 2024年9月6日
・100人規模でのアジャイル
・開発はすべてペアプロ⁰・ドキュメントが存在しない⁰
1つでも「マ!?」と思った方、よろしければ気になる話だけでも聞いてみてください。
マジですし、私を培った土壌です https://t.co/WLYh68dXmT