nikkie-ftnextの日記

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2023年の夏は、技術同人誌が熱い! 技術同人イベントカレンダー(目的は備忘録)

はじめに

先輩と僕らの、あの夏が始まる。nikkieです。

ふと、この夏、技術同人イベントが次々と開催されることに気づきました。
どこに参加するかはこれから考えるのですが、1日1エントリを使って、検討の一歩目として開催日と申込締切を一覧にしておきます。
検討期間の締切を自分が把握する用です。

目次

この夏の技術同人イベントカレンダー📅

  • 5/20(土)〜6/4(日) 技術書典14
  • 5/28(日) 第八回技術書同人誌博覧会
    • 名古屋 吹上ホール
    • サークル申込みは3/31(金)まで
  • 8/12(土)・13(日) コミックマーケット102
    • サークル申込みは3/8(水)まで

情報源

技術書典14

出展申込や参加方法などの詳細は後日発表✨

技書博8

サークル申込みは先着順で3/31(金)まで
サークル出展お申し込み | 技術書同人誌博覧会

C102

オンライン申込み期間は、2/21(火) 13時〜3/8(水) 18時

妄想垂れ流しゾーン

  • 技術書典はいつものスタイル、技書博は名古屋遠征
    • 遠征、想像するだけでテンション上がる!
  • 過去の経験から既刊を頒布できたはず(TODO:それぞれの手引き要確認1
    • 同じ本で2つのイベントに参加できるんじゃなかろうか
    • 同じ本は自分が心からやりたいと思えるか2
  • 5月と8月と期間が空いているので、5月どちらかに出たらモチベ上がってC102も!となりそう
    • ただ申込締切はC102が一番早い
    • 3つのイベントの中で、自分のアウトプットの連続性をどう持たせるか
    • 技術書典はいつ頃情報が出るんだろう?(あると判断しやすそう)
  • 過去は技書博にシオン・プロジェクト本を持ち込もうとした3
    • その場でフィードバック得られるのが魅力
    • シオン・プロジェクトはPyCon APAC 2022で話した4(一区切り)
    • 今は自分はどうしたい?
      • PyCon USのポスターセッションで考えてる5みたいに自作ライブラリ紹介本&その場でデモするのありかも!

終わりに

2023年夏の技術同人イベントの申込締切を把握するためのエントリでした。
どれに出るかいろいろと考えたいことはありますが、小さい問題に切り分けて1つ1つ解決していきたいですね。

肝心のネタなのですが、これは1日1エントリが活用できそうに思います。
小さくてもアウトプットすることで、インプット〜アウトプットが流れている感覚があります。
アウトプットしたエントリをベースに書籍の形でより体系化した知識にまとめられそうな予感があります6
そんなわけで、この夏の技術同人イベントにも興味を持ちました!


  1. 技書博の場合「新刊・既刊をとわず頒布可能です(既刊のみの頒布も可)」 ref: 202211/サークル/出展要項 - esa-pages.io
  2. トークは複数のカンファレンスで話すなら、全く同じにはしないという自分ルールがあります(2021年くらいから適用してます)
  3. 2021/2022 年末年始休みの記 - nikkie-ftnextの日記
  4. 2022年7月〜9月にやったことを思い出す - nikkie-ftnextの日記からどうぞ(スライドと発表動画あります)
  5. 4月のPyCon US 2023にposter sessionしに行きます!! #PyConUS - nikkie-ftnextの日記
  6. 例えばSphinx関連のテーマです:https://nikkie-ftnext.hatenablog.com/archive/category/Sphinx