はじめに
来る1/21(土)、VS Code Conferenceがハイブリッドで開催されます!🎉
先日のプレイベントでカンファレンスのセッション内容が公開されました。
今後自分の予習に使うために、個人的に楽しみなポイントをアウトプットします2。
目次
- はじめに
- 目次
- プレイベント、セッション内容紹介
- 基調講演 Mastering Python in VS Code
- Remote SSHで行うVS Codeリモートホスト開発とトラブルシューティング
- VS Codeによるチーム開発
- Dev Containersことはじめ - 失敗から学ぶ開発環境運用法
- Azure Functionsをサクッと開発、サクッとデプロイ
- GitHub Codespacesが拡げる開発環境、いつでもどこでもVisual Studio Codeで!
- 私も話すよ!2本立て🎙
- 終わりに
- P.S. その1 『ワンストップ!カンファレンスの楽しみ方』
- P.S. その2 1/21(土)の夜は、アニオール
プレイベント、セッション内容紹介
VS Code Meetup #23 - VSCodeConJPプレイベント - connpass
当日の配信の確認も兼ねたプレイベント!(12/14開催)
loftkunさんによる「VS Code Conference Japan 2022 - 2023 のみどころ!」でセッション内容が紹介されます(37:00くらいから)。
こちらを見て楽しみな点を書き出していきます。
当日は11時から!
基調講演 Mastering Python in VS Code
Anthony Shawさん3による基調講演!
Python大好きなので、これは楽しみ!
\【VS Code Conference Japan 2022-2023 スピーカーご紹介】/
— Takashi Kawamoto | 河本 貴史 (@kawamoto_LINER) 2022年12月14日
🗣 Anthony Showさん(@anthonypjshaw)
#vscodejp pic.twitter.com/SD8b3wHoer
Abstractによると、以下のトピックが扱われるそうです4。
- terminal configuration
- linting
- formatting
- testing
- remote development
また、Anthonyさんが作成された、Real Pythonのチュートリアルの内容を解説していただけるとのこと!わくわく
このチュートリアルでは、オススメ拡張のセクション(Adding Bonus Extensions to Visual Studio Code)があります。
そこで紹介されている1つがvscode-pets!
Note: As the author of this tutorial, I’ll say that this is a great extension—but I may be biased because I created it.
「すごい拡張だけど、作者だからバイアスがかかっているかも」というこの注釈、好きです😃
Python task providerも開発されていますね。
Remote SSHで行うVS Codeリモートホスト開発とトラブルシューティング
\【VS Code Conference Japan 2022-2023 スピーカーご紹介】/
— Takashi Kawamoto | 河本 貴史 (@kawamoto_LINER) 2022年12月14日
🗣 Makky12さん(@makky12)
#vscodejp pic.twitter.com/PMCbFQbz7I
Remote SSH、私も使ったことありますが、VS CodeからSSHできてとても便利でした。
どう実装されてるかも気になるところです5。
ちょっと覗きに行ってみよう
現在のタイムテーブルでは、このあとお昼1時間とのことです。
VS Codeによるチーム開発
\【VS Code Conference Japan 2022-2023 スピーカーご紹介】/
— Takashi Kawamoto | 河本 貴史 (@kawamoto_LINER) 2022年12月14日
🗣 Yuhei FUJITAさん(@Yuhei_FUJITA)
#vscodejp pic.twitter.com/6EoDsj8xEP
普段の開発で使っている立場からですが、
- メンバー間の環境を統一する方法6
- Dev Containerの利用
など、よりチーム開発が捗りそうな知見が聞けそうですね。
Dev Containersことはじめ - 失敗から学ぶ開発環境運用法
公開されたので!!
— かさいさん😇カンペを書きなさい (@streamwest1629) 2022年12月15日
VSCode Conference 2022-2023で登壇します!!
2023年!!1月!!21日!!です!!https://t.co/vkSbAme1W5#vscodejp pic.twitter.com/iFKVmGtXy8
VSCodeの開発環境としてコンテナを使うDev Containers
ここでもDev Container!
知ってると複数のトークをより楽しめそうですね。
当日までに予習しよう!
失敗談を共有いただけるの、すごくありがたいなと思います。
Azure Functionsをサクッと開発、サクッとデプロイ
\【VS Code Conference Japan 2022-2023 スピーカーご紹介】/
— Takashi Kawamoto | 河本 貴史 (@kawamoto_LINER) 2022年12月14日
🗣 Hirono Babaさん
#vscodejp pic.twitter.com/XMiNuw6RCS
Azureは全然経験なく、私にとっては未知なサービス!
- Azure FunctionsとAzure Static Web App(どんな感じなんだろう?わくわく)
- devcontainer(ここでも!)
- GitHub Actions(これだけ知ってる!)
知らない世界を垣間見できそうで楽しみです。
GitHub Codespacesが拡げる開発環境、いつでもどこでもVisual Studio Codeで!
\【VS Code Conference Japan 2022-2023 スピーカーご紹介】/
— Takashi Kawamoto | 河本 貴史 (@kawamoto_LINER) 2022年12月14日
🗣 岩永かづみさん(@dz_ )
#vscodejp pic.twitter.com/Qzawh7V234
codespace は、クラウドでホストされている開発環境です。
https://docs.github.com/ja/codespaces/overview
こちらも知らないサービスだ〜!
クラウドでホストされていることで何が可能になるのか知るのが楽しみです(余裕があったら予習しよう)
私も話すよ!2本立て🎙
先日もアウトプットしましたが、書籍『リファクタリング』とVS Codeの操作を結びつける話と、拡張開発〜公開の話、15分ずつ計2本お話しします。
終わりに
いや〜、VS Code Conference Japan 2022 - 2023、楽しみですね!
発表準備を進めつつ、ここで挙げたドキュメントなども確認してちょっとだけでも予習しようと思います。
少なくともDev containersだけは軽く素振りしたいな〜
オンラインでもオフラインでも参加できるということですので、興味ある方はご都合に合わせて参加してみてはいかがでしょうか。
わくわく、わくわく7
VS Code Conference Japan 2022 - 2023 - connpass
P.S. その1 『ワンストップ!カンファレンスの楽しみ方』
技術同人誌『ワンストップ!カンファレンスの楽しみ方』にはカンファレンスを楽しむtipsが詰まっています。
この記事を書いていて、この本を思い出しました。
楽しみポイントを列挙したこの記事は、カンファレンスの準備とも言えますよね。
これは「第3章 カンファレンスに参加するための準備」と重なるところもあるんです。
P.S. その2 1/21(土)の夜は、アニオール
ユーフォ2期一挙上映!🙌
💭最近の登壇スタイルを考慮すると、15分2本分登壇で余力が残らない可能性もあるな…(不安要素)
この次の週は氷菓のコンサートもあり、そちらも楽しみ〜
- 元ネタはラブライブ!スーパースター!! 葉月恋役、青山なぎささんのこちらのツイート🍓。いちごは恋ちゃんの好物です(キャラクター紹介参照)。みんなすぐ真似してトレンド入りしてましたね。おまいらのそういうとこ、大好きだぜ!↩
- 自分用メモでもいいのですが、この記事きっかけで興味を持つ方がいらっしゃったら素敵だなと考え、人の目に留まる余地があるところにアウトプットしています↩
- 10月のPyCon JP 2022でもトークされてましたね。「What's new in Python 3.11 and beyond」↩
- VS Codeのドキュメントでも取り上げられていますよね。例:https://code.visualstudio.com/docs/python/python-tutorial↩
- Remote - SSH - Visual Studio Marketplace から案内される https://github.com/Microsoft/vscode-remote-release はissue報告、機能リクエスト用でした。本体のほうかな?↩
- settings.jsonに沿った同期があると聞いたことがあります。そのあたりを使うのかな↩
- SPY×FAMILY(アーニャ)はエアプ勢です↩