タイトルの1/31の曜日を日曜と間違えていたのを修正しました (2023/01/31)
はじめに
来る3/19(日)、2023年のYet Another Perl Conferenceが京都とオンラインの地でハイブリッド開催されます!
1/27(金)に採択発表があり、「YAPC::Kyoto 2023で話します! そしてチケットを今すぐに購入しましょう!!」エントリがたくさん世に放たれました2。
それを読む中で面白そうなトークをいくつか見つけたので、見返せるようここにログとして残します。
目次
- はじめに
- 目次
- YAPC::Kyoto 2023で聴けるトーク
- 「YAPC::Kyoto 2023で話します! そしてチケットを今すぐに購入しましょう!!」エントリラッシュ
- 🙏チケットを買ってくれ
- これらのトークが楽しみなんです
- 終わりに
YAPC::Kyoto 2023で聴けるトーク
採択発表ブログはこちらです。
数え間違えているかもしれませんが、27本ありました。
さらにゲストスピーカーも5名いらっしゃいます!
トークは(キーノート含め)全部で32本。
さらに例年のLTもあると思われますが、タイムテーブルはいったいどうなるんでしょう(わくわく、わくわく
「YAPC::Kyoto 2023で話します! そしてチケットを今すぐに購入しましょう!!」エントリラッシュ
はじまりの
スピーカーのうち半分くらいがこのエントリのオマージュを書かれていました。
「始まる前からのお祭り感いいな〜」と見守っていましたが、気付いたらまとめてました。
エントリに目を通す中で面白そうなトークを見つけ、当日が非常に楽しみになってきました!
🙏チケットを買ってくれ
今月中にチケットを買わないと参加ができないのです! 今、まさにこの瞬間、すぐに買いましょう!!!!!
私も言えたよ!(便乗)
これらのトークが楽しみなんです
(※今後情報は増えていくと思うので、当日までに追加があると思います)
Pasta-Kさん「JavaScriptのASTと戯れる」
AST(抽象構文木)の話題だ!
関心のあるトピックなので非常に楽しみです。
このトークの理解度を上げるために、締切設定して積ん読消化もありですね(思案中)
Songmuさん「小さく始め、長く続けるOSS開発と貢献」
3/19(日)に京都で開催されるYAPC::Kyoto 2023で「小さく始め、長く続けるOSS開発と貢献」というタイトルで登壇します。チケット販売は明後日の1/31(火)までなので、参加される方は今すぐお求めください!https://t.co/Kme1CGoIdJ
— songmu (@songmu) 2023年1月29日
今回YAPCに行きたいと思った理由の一つはOSSのメンテナの先輩方と話をしたいと思ったからなんですよ。
SpeechRecognitionのメンテナ活動始めました3が、ノウハウが分からず、ゲームで言う「わからん殺し4」を決められている感じが拭えません。
2022年の参加を経て、Songmuさんをはじめとして、長期のメンテナ経験のある方の存在に気付き、「これはもう行っちゃえ」と決めました。
Songmuさんのこのトークは楽しみです。
Konboi さん「様々な環境へコマンドラインツールを提供する上での苦労とその対策」
Python製のコマンドラインツールの話だ!
Pythonということで、これは聞きたい!
メンテナ活動のヒントにもなるんじゃないかな(わくわく
ソースコードをざっと確認して臨んでみよう!
終わりに
「YAPC::Kyoto 2023で話します! そしてチケットを今すぐに購入しましょう!!」エントリ群のおかげで、半分くらいのトークの内容が分かり、楽しみになってきました。
1日1エントリと絡めてちょっとだけでも予習して当日を迎えたいと思います。
私にはPerlの経験はほとんどないですが、YAPCは「Perlだけにとどまらない技術者たちが、好きな技術の話をし交流するカンファレンス」なので、自分の技術のバックグラウンドに合わせて楽しめそうという印象です。
なので、ご自身のPerlの経験は棚に上げて、発表されるトークの中に「これは聴きたい!」というものがあったら、ぜひチケットを買ってみてはいかがでしょうか?
今すぐに購入しましょう!! つまり、買ってくれということです。
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アーカイブもありますよ〜↩#氷菓音楽会 最高でした!
— nikkie にっきー (@ftnext) 2023年1月29日
ありがとうございました!
さとさとさんはお声が完全にえるたそだった…
わたし、耳が幸せだよ…😭 https://t.co/zSSiL2OFuu - 「チェーンメール」という表現もあって、面白かったです。こういうノリのよさはPythonコミュニティに入り浸っている私の視点からは新鮮に映ります↩
- 一例です。メンテナ記 | GitHubでリリースを作るのは、怖くない - nikkie-ftnextの日記↩
- ミノ駆動さんの過去の登壇から。言い得て妙な言い回しと感じています(掘り下げは別エントリかな)↩