はじめに
ちょっと、うち来ない?1 nikkieです。
最終責任時点、PyCon USに関して一番浮かぶ言葉です2。
先日準備が赤信号と赤裸々に綴りましたが、準備の一歩目として昨年の様子を情報収集してみました。
2023年参加を考えている立場で参考になったという点を書き出します。
目次
- はじめに
- 目次
- 前回のPyCon US準備!
- PyCon US 2022 オンライン参加レポート
- 寺田さんによるオフライン参加レポート
- 雰囲気をつかめる! PyCon JP TVによるreport
- 終わりに
前回のPyCon US準備!
PyCon US 2023のposter sessionで採択されたnikkie氏(4/21(金)-23(日) カンファレンス)。
ところが、3月半ば(1ヶ月前)で準備の進捗 0 %
ヤバいよ、ChatGPTと同じくらいヤバいよ...
PyCon US 2022 オンライン参加レポート
詳細なレポート!👏(このエントリでは内容にほとんど言及しないですが、詳細に雰囲気がつかめ、とてもオススメです)
ソルトレイクシティについて詳しくは、visitsaltlake.comやPyCon USのブログで紹介されています。
見たらよさそうなサイトを知られた!大感謝です
https://www.visitsaltlake.com/
来年のPyCon US 2023もソルトレイクシティで開催予定
2022年の情報がかなり参考にできそう!
寺田さんによるオフライン参加レポート
近年は2年ごとに開催都市を移しており、2022年はユタ州ソルトレークシティーで開催された。
2年ごとだから2023もソルトレイクシティなのか!
中西部の地方都市だが、治安が良くダウンタウンがこぢんまりしているので、歩いて行動できた。ライトレール(路面電車)が空港からダウンタウンまで走っている珍しい都市でもある。
へ〜。歩いて行動できる👀
寺田さんによるレポートは他にもあります3。
Python最新情報と勉強法(16) PyCon US 2022、3年ぶりの現地開催参加で見えたもの | TECH+(テックプラス)
雰囲気をつかめる! PyCon JP TVによるreport
積ん読です。完全に理解できそう!
PyCon JP TV本編の方でもたっぷり扱っています(積ん読)
- PyCon JP Blog: PyCon JP TV #16「PyCon US 2022 振り返り Part.1」を配信しました。次回 #17 は6月3日(金)テーマは「PyCon US 2022 振り返り Part.2」
- PyCon JP Blog: PyCon JP TV #17「PyCon US 2022 振り返り Part.2」を配信しました。次回 #18 は7月1日(金)テーマは「ブラウザでPythonが動くPyScriptを解説」
YouTube概要欄のインデックスからつまみ視聴してみよう
終わりに
小さな一歩、ですが、たしかな一歩を踏み出しました!
これで進捗0%じゃないはず(0.01%くらいだとしても進んだ!)
2022年の情報が再利用できそうというのは光明と感じます。
去年の行動履歴がわかれば参考にできるわけで、PyCon JP TV関係者さんの行動をたどってみるなど、やりようがある気がします。
旅程だ、旅程を決めるんだ、にっきー
- 今日3/29はあの日なのです!↩
- 最終責任時点については 旅の準備:3月はNLP2023 OKINAWAとYAPC::Kyoto 2023 - nikkie-ftnextの日記 をどうぞ↩
- 現地で型ヒントのキーノートを聞いたことで Python最新バージョン対応!より良い型ヒントの書き方 | gihyo.jp が書かれたのかな〜と想像します↩