はじめに
頑張れば、何かがあるって、信じてる。nikkieです。
今週末はいよいよ技書博ですね。
最後のアピールとしてブログを書きます。
イベントの概要
イベントサイトはこちら。
サークルチェック機能もあって便利です。
アクセス情報はこちらが参考になります:
明後日の「技術書同人誌博覧会」へのアクセスです
— 銭けっと@技術大祭内にて2020年4月19日開催 (@zeniket) 2019年12月12日
JR総武線 馬喰町駅 徒歩8分
都営地下鉄 新宿線 浜町駅 A1出口より徒歩2分
都営地下鉄 新宿線 馬喰横山駅 A3出口より徒歩8分
都営地下鉄 浅草線 東日本橋駅 B1出口より徒歩4分
都営地下鉄 浅草線・東京メトロ日比谷線 人形町駅 A4出口より徒歩6分 https://t.co/RiQ3dfyGnR
11-14時は事前予約制で、14時以降がフリー入場と聞いています。
(事前予約は無料ですが、すでにチケットは売り切れだそうです。この記事で興味をもった方は14時からいらしてください)
頒布する本「Pythonでコマンドラインツールを作る with argparse」
- 対象者:Python入門者〜中級者なりたて
- 価格:試しやすさを重視して 500円(紙も電子も)
- PayPay対応しています(ポイント付くのは夢のようですね!)
- このアウトプットはアップデートしていきたいので、紙の購入者にも電子の最新版にアクセスできるようにカードを渡します
- B5設定でビルドしたら90P超え!
立ち読みは以下からどうぞ(技書博のページと同様の立ち読み先です):
なぜ書こうと思ったのか
入門書を読むとPythonのスクリプトを実行できるようになります。
しかし、入門書のスクリプトは、対象となるファイル名などを直に書いているため、実行するたびに書き換えが必要です。
対象となるファイル名をコマンドラインから引数として渡せたら、スクリプトが扱いやすくなるので、その方法をこの本としてアウトプットすることにしました。
入門書を終えた方がより扱いやすいスクリプトの作り方を知っていただけたら嬉しいです。
詳しくはこちらです:
告知 | 12/14 #技書博 2にて、argparseを使ってPythonでコマンドラインツールを作る方法について同人誌を頒布します(2F-か01) - nikkie-ftnextの日記
チェックしたサークル情報
2F-か02 電脳世界さん 「Python3で学ぶプログラミング入門」(お隣)
240ページ超えの大著!
Git入門などお品書きも充実しています。
3F-す03 GetFEM++
Pythonで科学計算のトピックならゆうげんさん。
技術同人イベントでは安定して出展されています。
2F-あ07「マンガでわかるRuby② 〜オブジェクト指向編〜」
先日のstapyにもお越しいただいた湊川さん。
対象に思い当たるところがあるので、このオブジェクト指向の本、読んでみたいです。
3F-そ02 IM@Study
プロデューサーさん、新刊ですよ、新刊!!
毎回楽しみにしています☺️
雑感
サークル一覧を覗くと、博覧会の名にふさわしい多様なテーマが集まっています。
機械学習系は、さ01やえ06(推薦システム)でしょうか。
いの島のSwiftは特に充実していますね。
終わりに
今晩もこの後、ソロ参戦に向けた準備をします。
ご来場される方、よろしければ、か01までお越しください。
立ち読みだけでも大歓迎です。お待ちしています!