nikkie-ftnextの日記

イベントレポートや読書メモを発信

イベントレポート | Pythonもくもく自習室 #10 @ Rettyオフィス #rettypy

はじめに

だんないよ、nikkieです。
5/26は#rettypyでもくもくしてきました。

 

勉強会の概要

Pythonもくもく自習室 #10 @ Rettyオフィス - connpass

この勉強会について

週末の昼下がりに、Pythonに関するやりたいことを各自持ち寄り、ゆるゆると「自習」を進めていく会です。

  • 本を読む
  • PythonDjangoなどのチュートリアルをすすめる
  • コミュニティの作業や執筆etc...
  • 他の参加者と情報交換をしたり学んだり
  • おいしいご飯と共に楽しむ(?)

など、Python使いおよびエンジニアライフのオアシス&知見を身につける「自習室」としてゆるくご活用いただければと思います。

※初心者歓迎です!(なお,ハンズオンなどはありません)

主催の @shinyorke さんいわく

3月以来ひと月ぶりの参加でした。
Web系(Django、Flask)、機械学習系(Deep Learning本、kaggle)、データ分析系(pandas)、電子工作系(ラズパイ)など、
バランスよくもくもく内容がわかれていました。

取り組んだこと

udemyの講座はセクション3を写経(セクション4の冒頭で時間切れ)。気づいた点としては

  • from flask import FlaskのFlaskは「クラス」。クラスをimportしているって感覚なかったなあ
  • お店のリスト→お店は辞書で表す→お店は商品のリストを持つ→商品はリスト
    なるほど、API叩くと辞書とリストが入り交ざったJSONが返ってくる裏には、こういう考えがあったのか
  • nameを指定してstoreを作ったら、できたことを示すために、storeを返す挙動にしている(storeの名前を確認でき、アイテムがないことも確認できる)
  • 決め打ちのAPIでよければ、セクション3の内容で作れる(サーバ止めるとデータ消えちゃうけど)

 

成果発表から

 

感想

ランチの時間、すごく楽しかったです。カレーが美味しかったし、Pythonの話ができたのが嬉しかった!
社内ではソロでPython書いているので、Pythonの話ができる人がいないんですよね。。

コードレビューしてくれる人がいないので、動いているけど自己流の書き方で不安を感じていますと話したら、
「動いていることに価値がある」「稼動期間が1年程度のプロダクトであれば多少汚いコードでも気にしすぎなくてよい」という考え方を教えていただき、目からウロコでした。
上の障害報告書の記事にも通じる考え方だと思います。
今は汚いコードでも、日頃の勉強を積み重ねることで、
次回似た内容のコードを書くときは数段レベルアップしたコードを書けるようになると信じ、取り組んでいきます。

みんなのPython勉強会のLT練習と宣伝もさせていただきありがとうございました。

もくもく会関係者と出席者の皆さま、1日どうもありがとうございました! お疲れ様でした。