nikkie-ftnextの日記

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退職エントリ | 新卒入社した受託開発の会社を2年で転職して、自社サービス開発に従事します

はじめに

いつも心は虹色に! nikkieです。
月初からお騒がせして大変恐縮ですが、本日より新しい職場に移ります。

何が変わるか

  • 前職: 受託開発の会社でソフトウェア開発
    • Webアプリ(PHP)、モバイルアプリ(Swift、Kotlin)と広く浅く触る
    • 言語の縛りがなかったので、独学したPythonを2018年は業務利用できた(感謝!)
  • 今後: 自社サービスのソフトウェア開発
    • 直近はRails
    • ゆくゆくはフロントエンド(JS)も必要になるとのこと
    • Pythonは趣味に戻りそう

なぜ転職するか

一番の理由は「声がかかるはずがないと思っていた会社からお声がけいただいた」からです。

働いてみたいと強く思う会社ほど門前払いされるのを就職活動で繰り返しました。
その結果、自分が入社したいと思ってもやすやすと入れるものではないと思うようになりました。
そんな考えだったので、次の会社にそもそもお声がけいただけたことが嬉しく、
やろうとしていることやビジョンに共感して加わることを決めました。

次の環境は自分が一番下という環境ですので、
自身のスキルアップにつなげるチャンスと考えています。
声をかけていただいたということは期待していただけたということだと思うので、
早期にその期待に答えられるよう日々を積み重ねていきます。
Python関連の活動とのバランスの取り方が難しそうですが、いろいろ試してみます)

転職の背中を押してくれた言葉

「別にすごくないよ。ただがむしゃらにひたすら前に進んでた。やりたいことをやり続けていた。そして、気がつくとこの歳になってた。それだけさ。」
「目の前の面白そうなこと、必死にやってただけだよ」
「俺さ、自分の進む先が最初から見えてたわけじゃないんだ。気がつくと今ここにいる。それだけ」

振り返ってこう言えるような生き方をしたいと思います。
興味を持ったことをがむしゃらにやることを繰り返す生き方が理想です。

「チャンスにはドアノブがついていない。開いたら飛び込め」

お声がけいただいて扉開いたんだなと直感しました。
この言葉に飛び込む勇気もらいました。

いまだ全く不完全なころから、上手い人の中に交じって、けなされ笑われるにも恥じず、平然と押し通して稽古する人が、(略)最終的には名人の境地に到り、長所も伸び、人に認められて、ならびなき名を得る事である。

この部分はたしかTwitterで知りました。
まだまだ勉強中の身ですが、周りにどう思われてもがむしゃらにやるだけです。

終わりに

不安はないといえば嘘になりますが、折角のチャンスですし、がむしゃらにやってみます。
前職を1社目に選んだことに後悔は微塵もなく、数年後に同じことが言えるよう取り組みたいと思います。

退職エントリにはほしいものリストがセットだそうなので、
直近で読もうと思っている技術書リスト貼っておきます。
(読んでブログ書きます)
https://www.amazon.co.jp/gp/registry/wishlist/5SQ86XW6RTQB/

ここまでお読みいただきありがとうございました。
「それぞれの持ち場で頑張」りましょう(『カイゼン・ジャーニー』より)