はじめに
いつも心は虹色に! nikkieです。
#モグモグDjango にお邪魔してDjango Girls Tutorial翻訳進めてきました。
勉強会の概要
技術書典4で『現場で使える基礎Django』を頒布されたakiyokoさんがいらっしゃるもくもく会でした。1
『現場で使える基礎Django』を進めつつ、わからないところはその場で著者に聞けるという素晴らしい環境でした。
取り組んだこと
Django Girls Tutorial を翻訳していました。
5月のDjango CongressのSprintから参加しています。2
6月中旬からなかなか時間が取れていなかったので、今回まとめて進めました。
結果、もくもく会中に翻訳100%を達成! 達 成 感 !!
Django Girls Tutorial 翻訳
以下の2ページを訳しました。
What's next?は、Django Girls Tutorialの次の学習リソースの紹介です。
Django Girls Tutorial: Extensionsというものもあるんですね。
Django Girls TutorialがDjango 1.11を対象にしているので、紹介されている学習リソースはどれも1.11です。
日本語で読めるリソースとしては、個人的には以下を推します。3
- 『現場で使える基礎Django』 :私自身は全然読み込めていませんが、多くの方のニーズに応えているようです
- プログラミング初心者でも安心、Python/Django入門講座: udemyの講座。必要な箇所一部のつまみ食いですが、わかりやすかったです
- 基礎から学ぶ Django: まだ出ていませんが、バリバリ使っているお二人が書かれるということで期待を込めて
Introductionの訳では、新規追加箇所の「under the hood of」がしっくり訳せないなーとつぶやいたところ
@Linus_MKさん、@gkzvoiceさんからコメントいただき、
「中身を見る」というしっくり来る訳にたどり着きました。ありがとうございました!
次ステップはレビューということで、手を動かしてチュートリアル2周めをする予定です。
感想
- 皆さん持ち寄ったお菓子の甘いとしょっぱいの比率がちょうどよく、交互食べで無限にもぐもぐできる環境でした。ごちそうさまでした! アイスブレイクがあったため、互いに質問しやすい環境だったと思います
- Dockerで環境構築されている方が多かったです。Django × Dockerは、最近取り組んでいるrails × Dockerよりとっつきやすそうな印象です。(Djangoだとマウントしているファイルの上書きが発生しないんじゃないかと思うので4)
- Django Girls Tutorial翻訳も一区切りついたので、次のステップに進むために公式チュートリアルだったり、akiyokoさんの本だったりで手を動かしたくなってきました。(railsを別の角度から理解するきっかけになるんじゃないかと期待) もくもく会の第2回も開催予定とのことで、楽しみにしています。
皆さん、どうもありがとうございました!